情報化時代の現代人はCPや機械に依存して手作業の絵を描くことや粘土をいじることから著しくとうざかってしまいました。人は古代より自らの手で物を作り描き彫刻してきた永い歴史の中に存在致します。
美術とりわけ彫刻は明治維新以来と同じやり方で作り出すことは変わりありません、造形物には昔ながらのデッサン力正しくものを見る力が育たなくては彫刻はほとんどできません、ここでは彫刻の基礎となるデッサン力を身につけ、それぞれ作りたい物の準備、としての造形力を養います。
作りたいものが解ってきたらそのものを作成するためのお手伝いを致します。勿論美大芸大を受験して合格したい方の基礎デッサン力を身に着けられる所でもあります。
まずは造形美術のとして入口、古代ギリシャ、ルネッサンス彫刻のデッサンからスタートいたします。そして確かにものが見える目を養わなくてはなりません、千里の道も一歩からです。
デッサン力がついてきたら実物の人体モデル使って首や等身大の彫刻を作ります、彫刻は終始デッサンに始まりデッサンに終わるのですから基礎デッサンが出来てないといつまでたってもものが見えませんうまくなれないのです。
デッサン力は常にトレーニングする必要があると思います。そして初めて思うような作品の完成です。手早く申しましたが人は気が付いたときに始めればよいのです人生は１回ですあなたもやりたいと思ったら遠慮なくお電話下さい。